クライアントの多彩なニーズに各分野のプロフェッショナルが満足度の高いサービスをご提供致します |
機材の搬入・搬出に関するご注意! | |||
機材を持ち込みで行う場合、搬入経路の確認が必要です。
|
|||
設営、撤去時間に関するご注意! | |||
機材搬入後、すぐに音が出せるわけではありません。設営内容によりことなりますが1時間〜3時間ほど必要になります。 設営、リハーサルの時間が十分にとれるか?(前席が入っていたり、近くの会場が本番中や住宅街で音が出せなく、仕込みやリハーサルが出来ない事もあります) |
|||
駐車スペースの確認、及び確保! | |||
搬入車輌の駐車スペースの確保をお願いします。特に街中の会場では搬入口等に駐車できない事や地下駐車場に入らない場合があります。 そのような場合には近くの駐車場などに停められるようにご手配ください。(駐車料金はご依頼人様にてご負担ください) また、会場より駐車場が離れている場合には、車輌の移動時間がかかりますので設営時間に余裕をみてください。 |
|||
電源に関する注意! | |||
家庭用のオーディオ機器に比べ多くの電源容量が必要です。 ホテル・レストラン・公民館などでは電気容量が足りない事があります。 リハーサルではブレーカーが落ちなくても、開演後、電熱器など消費電力の多い電気機器を使ったりした場合、ブレーカーが落ちる場合があります。 事前に当社にて会場へ電源の確認を致しますが、通常で電源確保が出来ない場合、仮設電源工事等の対応や屋外などでの発電機の手配も当社で致します。 |
|||
申請書の提出! | |||
会場により各種申請書の提出が必要な場合があります。 主なものとして”搬入出申請”、”作業申請”、”車輌申請”、”禁止行為の解除申請”などがあります。 |
|||
会場使用料金に関する注意! | |||
会場使用料金の他に付帯設備等の物品借用に伴う使用料金が発生します。音響・照明などの機器使用料金、電源使用料金や控え室など会場毎により異なります。 また、機材持込の場合はほぼ料金が発生しませんが、”音響持ち込み料金”を取るホテルも存在しますのでご確認ください。 |
|||
音響操作スペースの確保! | |||
音響操作スペースは、ステージが見渡せる場所を確保して下さい。 特に、劇場・会館においてコンサート等を行う場合、客席の中央一部を操作スペースとして使用します(通常3列×8席=計24席)、 チケット販売などの時は事前に場所の確認、確保をお願いします。 *催しによっては舞台袖で可能、または舞台袖が有効な場合もあります。 また、屋外でのイベントの場合”音響用テント”をご用意ください。機材を雨や日差しから守るため必ず必要です。 ”晴天だから必要ないだろう”と用意されてない事がありますが、日差しが強いほど機材が熱を持ち、時には触れられないほど熱くなり、機材が変形するなどトラブルの原因になります。 |
|||
ワイヤレスマイクの必要性と注意! | |||
ワイヤレスマイク(無線マイク、コードレスマイク)については、本当に必要性があるのかご検討ください。 ワイヤレスマイクは、有線マイクに比べレンタル料金がお高くなります。(購入価格で、ごく一般的な有線マイクの10倍近いお値段になりますので!) ミュージカルやお芝居などで、多数使用したい事もあるでしょうが予算の都合などありますので他の集音方法もありますのでご相談ください。 また、同時使用本数に制限がありますのでご注意ください(特にホテルなどで他の会場がある場合など注意が必要です)。 |
|||
その他、お願い! | |||
当日、現場においてご注意して頂きたいお願いが幾つかございます。
|
[戻る] |